県西地区選抜練習&ロボッツ応援
2月13日(木)に県央地区選抜が放課後来校し、合同練習を行いました。
2月16日(日)には西地区選抜が来校し、合同練習を行いました。
高校生中学生共に楽しんで練習に取り組んでいました。また見本になるように頑張る高校生と、先輩達から少しでも何かを学び取ろうする中学生、お互いの姿から茨城県バレー界の明るい未来を見たような気がしました。
16日の午後は、アダストリア水戸アリーナで行われた茨城ロボッツの試合の応援に行きました。FE名古屋との試合でした。
始めはロボッツがリードした形で始まりましたが、終盤に近づくにつれて接戦となりました。
途中息をつく暇もないほど緊迫した試合となりましたが、ロボッツが反撃を始めると会場が一体となり応援をしていました。声援の力もあってか、試合では勝利を収めることができていました。
試合間も目が離せないほどイベントが続き、時間があっという間に過ぎていきました。選手だけでなく、会場運営、チアリーディング、マイクパフォーマー、トレーナーやマネージャーなどのスタッフ、審判、競技補助役員の皆さんが大会成功に向けて努力している姿に感激しました。
とても充実した時間を提供して頂き、ありがとうございました。
本校バレー部も、ロボッツのようにバレーボールを通して、皆さんを元気にすることができるように顔晴ります。
3年生送別会
2月15日(土)に3年生の送別会を行いました。
また、今回の送別会では、ご多忙の中ですが校長先生も参加してくださり、バレー部を支えてくれた3年生に対して温かい言葉を頂きました。
生徒の出し物では笑いが途絶えることがありませんでした。明るく元気に3年生への感謝の気持ちを表現していたように見えました。
保護者の出し物も素晴らしく、スライドショーでは涙を流す在校生の姿もありました。心温まる出し物を本当にありがとうございます。
3年生はこれから別々の新しい人生がスタートします。不安なこと、苦しいことがあっても、バレー部で培ったことを思い出し、笑顔で顔晴ってほしいと思います。応援しています。
在校生も、新入生を加えて新たな体制で全国私学大会にむけて顔晴っていきますので、応援よろしくお願いします。
新人戦
2月1日(土)~2月2日(日)にひたちなか市総合運動公園体育館で茨城県高等学校男女バレーボール新人大会が開催され、本校バレーボール部が参加しました。
始めに、開会式において国民体育大会の褒状および海外派遣優秀選手の表彰が行われました。
・バレーボール競技 少年女子 第7位
小原 凜乃(筑西市立下館西中学校)
樫村 まどか(日立市立十王中学校)
小林 知加(筑西市立下館西中学校)
杉尾 結(行方市立北浦中学校)
髙久 さら紗(小美玉市立友部中学校)
比留間 千奈(小美玉市立小川北中学校)
・海外派遣優秀選手(女子U18日本代表)
樫村まどか
海外派遣優秀選手の表彰では、学校長であり、全国高等学校体育連盟バレーボール専門部部長でもある鈴木校長先生より賞状を授与されました。
新人戦の大会結果は以下に記載した通りとなります。
1日 下妻二高 2-0
中央高校 2-0
2日 日立二高 1-2
以上の結果から、上記大会はベスト8という結果になりました。フルセットでの正念場を粘り切れず取られてしまったことがとても悔やまれますが、真摯に受け止め練習に励んでいきたいと思います。応援して頂いた皆様には感謝いたします。
次の大会は、3月24日(火)から東京の町田で開催されます全国私立学校バレーボール大会となります。今回の大会で得ることができた課題を克服し成長することができる大会になるよう顔晴りますので、応援よろしくお願い致します。
茨城ロボッツ練習 Vol.2
本校の体育館を練習会場にして、茨城ロボッツが練習してくれました。
12時にトレーナーの方々が会場準備、治療やテーピングするためのセッティング。
コーチングスタッフがスクリーンを使ってのミーティングの準備。
選手が練習の準備と自主練習。
全体ミーティングをして練習開始と、再度準備の大切さをしっかり学ぶことができました。
「成功の秘訣は、何よりもまず、準備すること。」(ヘンリー・フォード:フォード創設者)
私達バレー部も今後の試合に向けて準備をしっかりしていきたいと思います。
今回は授業日だったので体育の授業は練習を見学させていただきました。
2メートルを超える選手による迫力のある動き・スピード感に、とても楽しんで見学できました。
練習終了後にはヘッドコーチのご配慮で選手と見学生徒が写真撮影をさせていただきました。ありがとうございました。
練習後のミーティングでは、元NBA選手のブライアントさんがヘリ墜落事故により亡くなられたことを偲んで、チーム全員で黙祷を捧げていました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
現在ロボッツは東部地区3位、全体で7位の成績でプレーオフに進出出来る位置にいます。これからの一戦一戦がとても大切になるそうです。
今週と2/15(土)、16(日)は水戸のアダストリア体育館にて試合があります。
是非皆さん応援してください。私たちバレーボール部も2月16日は全員で応援に行きます。
茨城ロボッツ本校体育館にて練習
1月11日(土)に、バスケットボールのB. LEAGUE東地区3位の茨城ロボッツが、本校体育館にて練習を実施しました。日本トップリーグの選手の真剣な練習は、2メートルを超える選手がジャンプをする空中戦など、とても迫力がありました。また、スピーディーに動くドリブルワークや、正確なパスにはワクワクさせていただきました。
練習以外にも、選手を支えるトレーナーがテーピング、ストレッチ、トレーニングを、アナリストがビデオやゲーム分析をリアルタイムで行い、スタッフ・選手にフィードバックを、通訳さんが監督や選手の言葉の違いを瞬時に伝え、マネジャーが選手の先回りをして行動、とそれぞれの人たちが責任感を持ってチームの勝利に向かって頑張っていました。
私達も、ロボッツの皆さんのワンチームのチーム力を学んで強いチームになるように顔晴っていきたいと思います。
今月の27日(月)にも練習会場として来校していただけることを心待ちにしています。
まだまだリーグ戦が続き厳しい試合の連続だとは思いますが、怪我には気を付けて顔晴ってください。応援しています。
寮改修+クリスマス会
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 茨城大会
12月14日(日)に、水戸市にある新設されたアダストリア体育館にて、つくばサンガイアと日立リヴァーレの合同ホームゲームに大会補助員として参加させていただきました。
ワールドカップに参加していた選手も多数出場していました。日頃は2階席での観戦となりますが、モッパーや点示をさせていただいたことで、バレーボールのトップレベルであるVリーグの試合を間近で見ることができました。
プレーの面での学習だけでなく、選手の息遣いや、コミュニケーションの大切さ、大切な場面でのメンタルの作り方など多くの事を学ぶことができました。また、大会補助役員をしたことによって、大会を運営している多くの方々の努力によって大会が運営されているということを勉強することができました。今後の大会では大会運営をしてくださっている皆様に今まで以上に感謝して、皆さんが元気になるようなバレーボールができるように顔晴っていきたいと思います。
もうすぐクリスマスとなりますが、水戸女子高校バレーボール部も21日(土)にクリスマス会を実施します。冬休みの強化合宿でよい成果が出るようにクリスマス会でチームワークを高めたいと思います。また、部室や寮もクリスマスバージョンになっています。
皆さんも是非クリスマスを楽しんでください。
全国私学大会茨城県予選会
12月1日(日)に、水戸市総合運動公園体育館にて全国私学大会茨城県予選が開催され、本校バレー部が参加してきました。
準々決勝 東洋大学牛久高校
準決勝 明秀日立高等学校
決勝戦 大成女子高校
と対戦して全てストーレートで勝利をおさめ、優勝することができました。
新しい体制でスタートして1年と8ヶ月、選手は沢山のことを学び、模索し、悩みながら努力してきました。しかしながら、なかなか結果に結びつけることができませんでしたが、本大会の優勝で自分たちの努力は間違っていなかったと自信が持てたと思います。
ここまで来ることができたことは、試合での結果になかなか結びつくことができなくても、私達を信じて支えてくれた校長先生をはじめとする学校教職員の方々、また、いつも暖かく応援してくださり見守ってくれた保護者の方々、体制が変わっても頑張ってくれた3年生と卒業生のおかげです。深く感謝いたします。
この結果を生むことができたプロセスを大切にして、より工夫改善して成長できるように努力していきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。
水戸女子高校バレーボール部一同
令和元年度運動部活動指導者研修会
11月26日(火)に笠松運動公園体育館にて、運動部指導者講習会の講師として監督の戸澤と、モデルチームとして本校のバレーボール部員が参加しました。
開講式後に1時間「バレーボール(部活動)を通じて学べるもの」についての講義を行いました。内容として、
・「認知能力」と「非認知能力」について
・「総合的人間力」を高める部活動の役割
・バレーボール競技の特性・体作り・考え方の大切さ・環境の整備・目標と成功・習慣
についてディスカッションを交えての話をしました。
その後、足の指、アーチ、足首の大切さとトレーニングについての説明と実技指導を行いました。バレーボールに必要な体の使い方を、肩甲骨・股関節・腸腰筋の部分を中心にストレッチとトレーニングを実施しました。
午後も引き続き実技指導を行いました。初心者の選手用のボール練習の導入方法から、判断力をあげるパスゲーム、基本技術の練習、応用練習、ゲームという内容で実施しました。
先生方も、一日バレー部生徒と共にW-upから実技練習と、真剣に取り組んでいただきまして感謝いたします。先生方は練習中から体が痛んでいたようです。一日でも早い回復を願っています(笑)
最後に、指導者研修会に熱心に参加していただきましてありがとうございます。これからも部活動の活性化と先生と生徒のご活躍を心から願っています。
水戸女子高校バレー部も12月1日(日)に私学大会があり新チームのスタートの大会となります、練習しているものが出せるよう顔晴りますので 応援よろしくお願いいたします。
中学地区選抜チーム合同練習会
11月17日(日)に、中央地区選抜2・3年生および県西地区選抜1・2・3年生と水戸女子高校バレーボール部の合同練習会を開催しました。
本校の鈴木校長より歓迎の挨拶後に、(株)明治の岩切さんより「バレーボール選手のためのスポーツ栄養学」についての食育講習会を開催していただきました。選手・先生・保護者と150名を超える方々に参加していただき、岩切さんの話を真剣に聞いていました。今後の自己管理を高めるきっかけとなり、競技力向上・体力向上に役立っていただけると幸いです。
講習会終了後、体育館に移動して実技練習になりました。午前中は全てのプレーを高めるための体の使い方の説明とストレッチ・トレーニングを実践して、基礎的なボール練習をしました。
午後は選手・先生方合同でのW-up(鬼ごっこ)からスタートして、応用を中心としたレシーブ・スパイク練習の後、各学年別に分かれて水戸女子高校の選手と合同チームを作り時間制の乱打をしました。高校生との合同のゲーム形式の練習により、パワーとスピード感の向上や、連係プレーに必要な掛け声等時間とともによくなっているようでした。高校生も中学生の向上心や話を聞く姿勢から、多くの者を学ぶことができました。
参加していただきました中学生、先生方、保護者の皆様には感謝致します。ありがとうございました。
12月1日(日)には全国私学大会茨城県予選が水戸市総合運動公園体育館で開催されます。応援よろしくお願い致します。