今までの試合の中で、自分の調子が良かった時の行動や飲食物など覚えていますか？
その後、それをルーティンやラッキーアイテムとして活かしていますか？
経験が少ないのに拘ってばかりと言われる時もありますが、いかにそのアイテムを用いて、自分がワクワクする方へ向かっているかが大切だと思います。
「シロタ⚪」ありがとう。

最近、お世話になっています。

23日行われるシングルス大会に向けての調整です。
新年になり、大会や練習試合でゲーム数をこなしてきて、経験値も上がってきました。
真面目な選手が多い今年のチームは、練習してきたことをやり続けます。
そして、うまくできない自分の力の無さに気づきどんどん消極的なプレーを選択してしまいます。
それでも選手たちは、何を求められているかを感じ取り、最適解を見つけられるよう頑張り続けています。

ゲーム中にやりたいプレーを出すことができてきました。
しかし、返球されると慌ててプレーしミスにつながります。
そうすると自分だけの世界に入り、上手くいかないことがストレスとなり表現の仕方もネガティブになります。
どんな時も、ペアと協力しネットを挟んだ相手2人とコミュニケーションを取ることを忘れずに、ワクワクするプレーを心がけていこう！

経験値があがり、次のステージへと進みます。
技術も上がり、プレーの精度も高まります。
しかし、求められることは「当たり前のことを　真面目に　心を込めて」プレーすること。
チームとして共有していることを、どんな時でも表現すること。
やり続けることで、信頼されるプレーヤーになっていくんです。
日々成長。
これしかありません。

昨日、水戸の気温は20度まで上がり、強い南風が吹きました。
そして、本日、テニスコートではテストから開放された選手たちが伸び伸びとボールを打ってました。
これから新シーズンに向けて、数多くの経験をしてさらなる成長へと繋げる時期です。
明るく楽しく真剣に、ソフトテニスと向き合っていきたいと思います。

Blog更新をなんとなく始めて、気がついたらもうすぐ丸2年が近づいています。
タイトルはこのことでは無いです。
最近、本校公式SNSでソフトテニス部がUPされていること。
それ以外でもソフトテニス部員がいろいろと登場していること。
そして、毎日更新合戦だとライバル視されていること。
これからも、さまざまなことをさまざまな方法でお届けしていきます。

テスト期間は、練習内容を決めて短めの活動です。
先輩たちの経験から、この期間での怪我に注意しようとなっています。
その理由は、睡眠不足なのかウォーミングアップ不足なのか、その他に理由があるのかは定かではありませんが、選手たちはしっかり守っています。
選手の1人は「テニスでは、短い時間の中でも怪我は起こりやすいのでしっかりアップから力を入れることが出来ました！残り2日間のテストも気を抜かずに頑張ります！」と言ってました。
みんな頑張れ！

1年生は3教科のテスト後に練習をしました。
明日以降もテストは続きます。
1年生のとある選手は「テスト期間の中でも1時間集中して練習ができました。明日のテストに向けてもしっかり頑張ります」と話をしていました。
結果が楽しみです。

昨年12月に関東高校選抜大会の出場権を逃した際に、覚悟を持って行動することを今まで以上に意識していこうと選手たちと約束しました。
この言葉にはゴールがありません。
目標を立ててできたとしても、ステップアップしてさらなる高みでやり続けるからです。
やっているつもりとならない様に、選手たちと再確認です。

水戸市も中学生強化に参加した本校ソフトテニス部主将のコメント
「今回もお手伝いさせていただきました。前回よりも技術が上達していました。中学生が真剣にソフトテニスに向き合う姿を見て、私達も今まで以上にソフトテニスと向き合っていきたいです。」と答えてくれました。
今回参加した中学生や本校の選手たちにとって有意義な時間でした。
機会をいただきありがとうございました。