夏休み中の活動記録② ~群馬選抜練習試合、東レ合宿、審判研修会~

8月9日(金)~11日(日)に、群馬選抜が合宿に水戸女子高校に来校して練習試合を行いました。11日には中央地区の中学生が中心となり、本校で群馬選抜との公開練習と公開試合を見学していただきました。

学校長の鈴木校長先生より歓迎と激励の挨拶、本校吹奏楽部によるウエルカムコンサート、公開練習、公開試合という内容で午前と午後に2部で実施しました。

ユニフォームを着て観客の皆様の前で試合をするのはとても緊張感があり、本番に繋がる素晴らしい経験ができました。

 

8/11にそのまま本校で合宿をし、翌12日(月)~16日(金)まで、滋賀県にある東レアローズに合宿してきました。

東レでは、九州文化学園、金蘭会、石川選抜、奈良選抜とゲームをしました。日本一を15回経験している九州文化学園、全国優勝や三冠を獲得している金蘭会との練習やゲームでは、現在の茨城県チームが身につけなくてはいけない技術力だけでなく、考え方や精神面、取り組む姿勢など多くを学ぶことができました。

 

 

8/16に東レを出発し、17(土)~18日(日)に結城で開催された審判研修会に参加しました。

本番同様の会場設営、アナウンス、審判、コートオフィシャルの皆さんの協力で、素晴らしい環境でゲームをさせていただきました。

選手の体調を考えて調整をしながらのゲームでしたが、先生方のご理解のおかげで選手が無理することなくゲームすることができました、ありがとうございました。

また、関さんのご厚意により、三洋電機・東北パイオニアの監督をされていて、現在は体のバランスを整えて治療をしてくださる田村さんをよんでいただき、選手全員を治療していただきました。今後の活動もお陰様でより頑張れます、ありがとうございました。

 

今回の審判研修会では、隣のコートで本校生徒も6名参加したジュニアの強化合宿を行いました。国体選手はジュニア選手の見本となるようにプレーや意気込みを見せていました。ジュニアチームも隣のコートで国体チームのゲームに刺激を受けて頑張っていました。連携がはかれる素晴らしい審判研修会になりました。