夏休み中の活動記録① ~関東私学大会、NEC・日立・群馬銀行遠征~

7月20日(土)~7月22日(月)に、2019年度第27回関東私立高等学校男女バレーボール選手権大会が開催され、女子グループBの部で本校バレーボール部が参加しました。大会結果は以下の通りになります。

 

21日 文化大学杉並高等学校

松蔭      2-0(25-19、31-29)

東京聖徳大学  2-0(25-12、25-16)

横浜商科大学  2-0(25-5、25-7)

22日 サン町田旭体育館

準々決勝 北豊島     2-0(25-20、25-16)

準決勝  東海大甲府   2-0(25-10、27-25)

決勝  本庄第一    2-0(25-12、25-12)

 

以上の結果から、上記大会は1位という結果となりました。平日にもかかわらず数多くの方が応援に来て下さりました。本当にありがとうございました。

来年度は女子グループAのほうで同様の結果が残せるように努力を重ねるとともに、今回の結果に慢心せぬよう顔晴っていきます。

 

 

8月1日(木)~7日(水)では、二手に分かれて遠征合宿を行いました。

国体チームは8月1日~3日にNEC、8月3日~5日に群馬銀行、8月5日~7日に日立で合宿をしてきました。

インターハイ準優勝の共栄学園、長野選抜、群馬選抜、福井選抜、秋田選抜、文京、橘、そして群馬銀行と練習試合をしてきました。

今回の遠征では、自分たちが武器にするべきディフェンス力の重要性と、レシーブを繋ぐ選手の考え方の大切さを理解することができ、ゲームを通して成長が見られました。また、ポジションをチェンジしてのレシーブの対応力も向上しているので、相手チームの特徴で対応できるような兆しが見えてきました。

 

水戸女子は8月1日~5日に群馬銀行、8月5日~7日は本校で練習を行いました。国体チームと離れて初めての合宿になりました。そのため、自分たちで考える時間が増え、バレーボールに対しての向き合う姿勢がさらに向上したように見えます。一つ一つのプレーや行動に対する決断力は未熟なところはありますが、バレーに対する一人一人の責任感がチーム全体で底上げされました。