茨城大学附属小学校~生涯学習授業参観~

6月21日(金)に、茨城大学附属小学校の生涯学習授業参観の時間において、

・国体チームの公開練習

・国体に向けての意気込み等のインタビュー形式の調べ学習

・附属小学校5年生105名、水戸女子高校バレーボール部、明秀日立高校バレーボール部の合同のバレーボール教室に参加してきました。

 

 

国体チームの公開練習では多くの歓声が上がり、国体の選手たちも声援に後押しされて良いプレーが出ていました。

 

 

その後小学生が国体選手の調べ学習と、バレーボール教室の2班に分かれて2展開で実施しました。
調べ学習では、小学生からのクオリティーが高い質問に選手も驚いていましたが、知恵を振り絞って一生懸命答えていました。

 

バレーボール教室では、小学生高校生約100名がアンダーパス、オーバーパスを中心に楽しく練習をしていました。この中から1人でも多くバレーボールをする選手が誕生してくれると嬉しいですね。また、体を動かす楽しさや、元気や勇気を出してみんなと協力するスポーツの楽しさを体験できたのなら幸いです。高校生は、小学生からサインを求められてとても戸惑っていました(笑)

附属小学校の先生方、生徒の皆さん、保護者の皆様のおかげで、高校生も元気をたくさんいただきました。茨城国体に向けて今後も顔晴りますので応援よろしくお願いいたします。