6月8日(土)~9日(日)に茨城国体の大会会場である鹿窪体育館で、本格的に国体少年女子活動がスタートしました。
2日間の実施内容です。
8日
結城市市長および協会副会長の関さんにより、激励会を開催して頂きました。
・主催者挨拶
・結城市長激励の言葉
・記念品贈呈
・結城ケーブルテレビ、結城市報担当者による取材
激励会の終了後、会議室にて選手、保護者、スタッフでの説明会を実施しました。
・自己紹介
・経過説明
・アカデミーからの強化によるJOC選抜の実績・全国大会上位高の現状・30年度よりスタートした体制の情報公開と選手選考について
・方針説明
・スタート時からのチームの戦術戦略、重点ポイント・選抜であるがスタッフ、選手、保護者が一体となるチームになる必要性・今後の活動計画について・日韓中について
・質疑応答
説明会終了後は少年女子チームの武器にするレシーブについて考え方、プレーの方法、レシーブで戦術の活かし方等の練習を行いました。
午後の練習はレシーブの練習後に3時より結城市の小・中学生約100名に国体チームでバレーボール教室を実施しました。
9日
レシーブを中心とした練習で、レシーブをどのように攻撃に繋げるかという意識を持つことに重点を置き練習をしました。
水戸女子は国体チームのサポートを行いながら、明秀日立高校と練習試合を行いました。直面する課題を何とかしようと、国体チームの練習に触発されながら顔晴っていました。
2日間の練習で結城市の皆様のおかげで茨城国体に向けて選手スタッフ共に国体に向けて士気高揚することができました。感謝いたします。
今週は群馬銀行合宿で群馬銀行との練習試合があります。今回の練習をゲームに繋げていけるよう顔晴りますので応援よろしくお願い致します。