つい

声をかけると練習の質がグンと上がる。
これはとても良いことだと思います。
けれど、選手たちが自分たちで気がつく機会を奪っていないかと考えます。
選手たちが頑張っているからこそ、もっとこうすればいいのにと、気がついたことを伝えたくなってしまいます。
毎回、「最適のタイミングはいつなのか?」と自問自答しながら選手たちと向き合っています。