こんにちは‼
福祉実践コースの日常です✿
過去に戻っての更新です。
今日は2年生、排泄介護実習の様子の一部を紹介します。
授業ではおむつ交換やポータブルトイレへの移動介助などを学びました。
生徒たちはすでに夏休みの課題としておむつを着用し、おむつを着けたときの着け心地や、実際に排泄をしたときの感じ方などを体験しています。
感じ方はもちろんそれぞれです。
今回の授業ではおむつの構造や吸収力、ポリマーやギャザーの役割などについても学びました。
講師の川澄先生のもと、身をもって体験です。こんなことやってました↓↓
さぁ、このペットボトルの水をおむつに流してみましょう。本当にこの量が吸収されるのでしょうか…?
ドキドキ…💓
さっ、すぐに触って!どんな感じ?
うわ… (でも数秒後)さらさらしてる~‼
ほんとだ~すごーい‼
みんなの目がキラキラ輝きます✨
この表情がいいですね♡ 「楽しい」とか「分かった」とか本当に大切な感情ですね。
あまり写真を載せてしまうと、ネタバレになって来年度からの楽しみが減ってしまいそうなので、ここまでにして。(笑)
介護に興味がある人はもちろん、『興味がないんだよな』という人でも楽しめる授業が盛りだくさんです‼
『福祉』は生きていれば自然と関わっていくもの・関わってきたものです。いつどこでどんな状況になるか分かりません。介護の知識、知っておいて損はないです。
次の更新もよければお付き合いください。
それでは(^^♪