鹿児島遠征+ヤマハ賞

11月1日の朝、吹奏楽部がたくさんの保護者の方々に
見送られて鹿児島へ。
第30回国民文化祭・かごしま2015での
「吹奏楽の祭典」に出演するためです。

県代表としていろいろな地域に遠征しましたが、
これまでで一番遠い遠征です。

4日の夜、鹿児島遠征のCDを聴きました。
生井さん、飛田さんのバンド紹介はいつも通り、
映像がなくても笑顔を感じる元気一杯のスタート。

「宝島」は今まで聴いた中でも、水戸女子らしさが
一番出ている演奏に、思わず涙。

「レ・ミゼラブル」も集大成にふさわしい
重厚な演奏でした。

そして万雷の拍手。それに応える部員たちの笑顔が
私には見えます。心の底から感動した拍手は
迫力が違います。みなさんの拍手に、また涙。
鹿児島の方々、そして全国のみなさんからいただいた拍手を
部員たちは一生忘れることはないでしょう。

水戸に帰って2日後、今度は東京へ。
第21回日本管楽合奏コンテスト出場。
この原稿を書いている時に、結果発表。
見事「ヤマハ賞」獲得!

多くの方々に支えられてきたおかげです。
ありがとうございました。
そして、おめでとう!

校長 鈴木康之