2021年度から大学・短大入試制度が変わります。
変更点を中心に、学校生活で何が大事になってくるかをお知らせしていきます。
第3回は「英語」です。
2019年11月に英語民間試験の共通テスト利用が見送られたことがニュースでも話題になりました。
しかし、「英語」の変更はこればかりではありません。
今まで出題されていた文法・発音問題が廃止され。すべて読解問題になります。
そして、リスニングの比重が増えます(リーディング:リスニング=4:1 → 1:1)。
また、各大学では英語の外部試験を出願条件にするケースも考えられます。
学校生活でも「英語で話す・聞く」ということが重要になってきます。
新入試制度では英語の重要性が高まりますので、臨時休校中、英語の勉強時間を確保していきましょう!
第4回は「入試区分」についてお話しします。