福祉実践コースの日常✾(6/10)

こんにちは‼
福祉実践コースの日常です✿

 

今日は2年生、『コミュニケーション技術』の授業内容を少しご紹介!

 

4~5月は外部講師、コバコネ先生こと、小林先生の授業でした✨(なぜ『コバコネ』なのか…は福祉コースに入ったら分かります(笑))

 

 

『コミュニケーション技術』の授業は、介護現場におけるコミュニケーションを学ぶというもの。コミュニケーションと一言で言っても、いろいろな種類や取り方があります。私たちが普段無意識にとっているコミュニケーションもたくさん‼
知れば知るほどおもしろいコミュニケーションの世界°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

さて!コバコネ先生、授業お邪魔しまーす‼

 

この日は、利用者の状況に合わせたコミュニケーションの取り方の学習。
視覚障がいをもつ方にはどんなコミュニケーションの取り方があるのかな? それを考えるために、まず全盲の方を密着した様子を動画で見ています。まず、”どんな障がいなのか”をしっかり理解したうえで(しかも言葉だけでなく実際の様子を見て)、考えることが必要ですね。

 

聴覚障がいをもつ方には? ろうあ者の方には? 失語症の方には? 認知症の方には? など、さまざまなケースで考えていきます。
教科書だけでない。想像をしながら考え理解する、素敵な授業でした✨

 

授業終わりにみんなで📸

 

 

 

…楽しそう(^^♪ わたしもこんなニコニコな笑顔がみられる授業にしたいな。頑張りますっ‼