本校教職員が学会発表を行いました

本校の山崎教諭が、日本科学教育学会第44回年会において、「高校数学におけるeラーニング教材使用授業の効果検証」のタイトルで学会発表を行いました。

この研究は、本校で今年度より本格導入しているeラーニング教材「すらら」に関して、本校内で行った取り組みをまとめ考察したものです。

 

本来ならば口頭発表を行い様々な研究者と意見交換をする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、予稿原稿の誌上発表のみを行いました。

この予稿原稿は全文が無料でネット公開されています。こちら、もしくは下記アドレスからアクセスし「PDFをダウンロード」を選択すると閲覧が可能ですので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

本校教職員は、更なる教育力向上をめざし、引き続き研鑽に努めてまいります。

 

J-STAGE(DOI):https://doi.org/10.14935/jssep.44.0_519