1年4組K国語総合「昔話法廷」『白雪姫』裁判📚

日時:2019年3月20日(水)2時間目
場所:1年4組K教室
教科:国語総合(江寺真先生)
 
小さい頃に読んでもらったり、自分で読んだことがある昔話も見方を変えると違った物語になるかもしれません。「昔話法廷」は現代の法律で昔話の登場人物を裁くというNHKの番組です。今回裁かれるのは白雪姫に毒リンゴを食べさせて殺害しようとした罪に問われている王妃です。1人1人が裁判員になったつもりで、ワークシートにそれぞれの証言や証拠について重要度を考え、メモを取りながら番組を視聴しました。

その後、グループで、裁判の争点は何か、被告人はなぜ罪を犯したのか、証拠は信用に足るのかを検討しました。グループごとに有罪か無罪か、登場人物の言い分をもとに議論を交わしていきます。

身近な昔話を通して論理的に考察する力、考えを相手に伝え合いディスカッションする力を身につける時間になりました。