国体練習 & 3校合同練習会

 

昨年は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今年の最初の国体少年女子の活動が12日(土)からスタートしました。

バレーボール協会の副会長である関さんの御協力により、リニューアルした鹿窪体育館にて練習することができました。また、体育館で暖房まで入れていただきよい環境で練習することができました、感謝いたします。

また、関さん、理事長の諏訪先生から差し入れをいただき、坂尻先生、石島先生にも激励していただきましてありがとうございました。

12日は9時から13時30分まで練習をして、昼食後1年前にお亡くなりになった石崎先生のお墓参りを国体選手、土浦日大、明秀日立、水戸女子の選手でしてきました。

13日(日)には午前中下館南中学校でバレーボール教室、午後は鹿窪体育館で練習しました。

 

今回の練習では目標に対する個人個人のプレーに対するこだわり、考え方の改善、集中力の向上を心掛けるように意識させました。練習内容でもこだわりを高めるための基本技術の見直し、戦術を生かすためにこだわるべきポイント、ラリー中に見るべき視点と考える内容を理解するように練習しました。まだまだ意識改革までは到達していませんが、今年は本番を迎える年ですので選手に対する要求も昨年よりは少しずつランクアップしています。

今後もスタッフ・選手一丸となって頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 

 

水戸女子高校バレーボール部も12日~14日の日程で学校合宿をしながら国体チームと行動を共にしました。

12日は明秀日立との練習試合。

13日はバレーボール教室と明秀日立・土浦日大との練習試合と、今年国体の会場で来年の茨城インターハイの会場になる鹿窪体育館で練習することができ、感謝しています。また、大会会場練習及び、国体チームと隣のコートで練習することにより意識高く練習することができました。

県内のチームで大会ではライバルになりますが、合同練習や練習試合によりお互いが切磋琢磨して有意義な2日間となりました。

14日には春高バレーの決勝戦の映像を見て自分たちの目指すプレーのイメージトレーニングをしました。

 

2月の2日(土)・3日(日)に日立のさくらアリーナで開催される新人戦に向けて今後も努力していきますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

国体少年女子の今後の予定ですが、2月9日(土)~2月11日(月)と2月23日(土)・24日(日)で合宿の計画を立てていましたが、強化委員長の北嶋先生からの依頼で2月16日(土)の指導者講習会のモデルチームに国体少年男女チームの参加を依頼されましたので、3週連続になるため2月9日~2月11日の合宿は見送ります。

2月16日に筑波大学での公開練習と公開試合、2月23日・24日は、23日には青山学院大学と練習試合及び水戸女子高校合で合宿、24日は水戸女子高で練習と予定を変更いたしますので、近くにお越しの際はぜひ激励してください。