学校長より

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平成19年度 9月

日々の細かい指導の積み重ねが学校行事や各種大会における生徒の姿に現れていくというのは、私の持論であります。今年の夏休みもそのような観点から見ていくと、大きな収穫を得ることができました。

佐賀県で開催された高校総体では、空手道部の飯島選手がベスト16に進出することができました。試合の前後で見せた彼女の表情や態度から、本校教育の正しさを感じることができたのであります。ソフトテニス部の磯部・瀧元組は、72組出場した水戸地区高校ソフトテニス選手権大会において、見事優勝を飾ることができました。記録的な猛暑の中、顧問と共に練習に励んできた成果と言えましょう。文化部においても、吹奏楽部が県北・県東・中央地区大会で21校中3位の成績を収め、さらに茨城県吹奏楽コンクールでは初の金賞受賞となりました。昨年の成績を考えると夢のような結果となりましたが、日々の練習時に見せる生徒達の活き活きとした表情が、その原動力と言えるのではないでしょうか。インターアクト部は茨城県のインターアクト年次大会のホスト校として、生徒達の姿を通して、日々の本校教育の成果を広く発信してくれたのであります。

日々の積み重ねの大切さは、思わぬ出来事の時にも感じることができます。佐賀県へ出張した帰り福岡空港へ着くと、飛行機が1時間半も遅れることがわかりました。カウンターで常磐線の指定券変更について尋ねると、博多駅で変更できるとのことでした。しかし博多駅ではJR東日本の指定券は変更することができませんでした。不思議なことに、それほど不愉快に感じることはなかったのです。空港と駅の担当の方が誠心誠意対応してくれたことによるものです。対応マニュアルは当然あるはずですが、それ以上の誠意を自然に感じることができた時、人はうれしくなるものです。「気持ちを込めて」仕事にあたることの大切さを、福岡で再認識することができたのであります。

今学期もあらゆる活動を社会に貢献する女性を育成するという建学精神に基づいたものとすべく、教職員一同プラス志向で、魂を込めて取り組んでまいります。宜しくお願い申し上げます。