4年連続、B部門から通算すると、
10年連続での東関東吹奏楽コンクール出場となりました。
9月2日は気温が低く雨模様の朝でしたが、
予定通り吹奏楽部のTシャツで一路横須賀へ。
よこすか芸術劇場は出演する高校生と、
第2部の開場を待つ観客で熱気にあふれています。
12時30分過ぎに開場。
あっという間に満席。
第2部は9番目の横浜創英中学・高等学校からスタート。
本校は13番目です。
さすがに東関東に出場する学校はレベルが高い。
素晴らしい演奏に心からの拍手。
いよいよ水戸女子高の登場。
いつものように笑顔で入場。
課題曲は実に丁寧な演奏。
県コンクールとは比較できないくらい成長している演奏です。
自由曲の「革命」はこれまで聴いた中での最高の演奏でした。
ヴァイオリンを表現した木管アンサンブルには心打たれるものがあります。
金管もホールの隅々までサウンドが響いています。
クライマックスも見事な出来でした。
終了後部員たちと再会。
彼女たちは演奏に不満があるようです。
これが水戸女子高成長の原動力。
本当にたくさんの保護者の方々が来てくださいました。
卒業生にもたくさん会うことができました。
ありがとうございました。
そして、応援して下さったすべての皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
今年も水戸女子高らしい演奏ができました。
そして来年こそは・・。
学校長 鈴木康之